2023年2月28日火曜日

卒業式予行・同窓会入会式

2月28日(火)。今日は、各種表彰と卒業式予行と同窓会入会式がありました。
予行では、一連の流れを確認しました。
1・2年生は、卒業式当日は別室でオンラインで式典の様子を視聴する予定となっていますので、予行だけは卒業式の流れを見せたいということで、参加しました。
また、予行終了後は、関田同窓会副会長にお越しいただき、同窓会入会式を行いました。
3年生は、明日の卒業式を残すのみとなりました。教職員・在校生一同、素晴らしい卒業式になるよう期待しています。

おおはさま留学生2期生 阿部さん 花巻市長へ表敬訪問

2月27日(月)。花巻市の「高校生おおはさま留学生」第2期生の阿部さんが、卒業を控え、上田花巻市長へ表敬訪問をしました。
親元を離れて3年間、大迫で寮生活をしてきた阿部さん。大迫でしか経験できないことを存分に経験し、この春、自身の夢の実現のために、大学進学を予定していることを報告しました。
上田市長からは、「大迫を第二の故郷」として欲しいことや、これからの活躍を期待していることを話していただきました。
この3年間で大きく成長した阿部さんのこれからの活躍を期待したいと思います。

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2023年2月27日月曜日

雛人形飾りつけ

2月27日(月)。大迫町では、「おおはさま宿場の雛まつり」が開催されています。
明後日の卒業式に向けて、本日、本校の体育館に「雛人形」を飾りました。
雛まつりボランティアの方々に来ていただき、ご指導いただきながら、1・2年生の女子で飾りつけをしました。
3年生に感謝の気持ちを込めて飾り付けました。いい卒業式になることを期待します。

「宿場の雛まつり」で大型紙芝居披露

2月25日(土)。現在、大迫町で開催されている「おおはさま宿場の雛まつり」で、本校図書委員が「大型紙芝居」を披露しました。
1・2年生図書委員が「キツネの念仏」のお話を披露させていただきました。
多くの方々に来場いただき、感謝しています。
また、お話のご指導をいただいている図書ボランティア「たんぽぽの会」の髙橋会長さんに制作した「昔話DVD vol.2」をお渡ししました。
今後とも、ご指導よろしくお願いいたします。

2023年2月24日金曜日

おおはさま宿場の雛まつりボランティア

2月24日(金)。3年ぶりに開催された『おおはさま宿場の雛まつり』に大迫高生もボランティアでお手伝いさせていただきました。
400年以上も前の貴重な雛人形が、24もの大迫商店に飾られてます。
大迫高生は、そのお店にお邪魔して、来場者の案内や説明などをさせていただいています。
地元の方々だけではなく、県外の方なども多く、来られています。
多くの方々と触れ合う機会となっています。
3月5日(日)までの期間、数回にわたって、1・2年生がお手伝いさせていただいています。

大迫高生による矢沢小学校プログラミング授業

2月24日(金)。大迫高生による矢沢小学校でのプログラミング授業が行われました。
6年生のみなさんと、知育玩具「コード・A・ピラー」を使ったプログラミングの授業です。
ペットボトルの間を通過させるプログラミングや、エリア内で3台同時に動かして、衝突させないようなプログラムを考えました。
「トライ&エラー」を繰り返し、グループで協力しながら、みんな取り組んでくれました。
矢沢小学校のみなさんと、楽しい時間を過ごすことができました。

2023年2月22日水曜日

「総合的な探究の時間」閉講式

2月22日(水)。5月からの1年間、総合的な探究の時間として取り組んできた「アクティベート・プロジェクト」の閉講式が行われました。
6つの班に分かれての取り組みでしたが、この活動をとおして、多くの方々と触れ合い、課題解決に向かう活動を行ってきました。
今日は、その閉講式です。
各班の代表から、取り組んできたことの成果やこれからの方向性について発表がありました。
本校の魅力化コーディネーターの鈴木寛太さんからまとめとして、「探究=楽しい」ことのはずであるが、取り組む中で辛い事(壁)があることもお話されました。
その壁を越えるためにも、対話が大切であることもお話いただきました。
来年の取り組みが楽しみです。

2023年2月21日火曜日

昔話DVD vol.2の贈呈

2月20日(月)。図書委員会が製作した大迫に伝わる「昔話DVD vol.2」を、日頃からお世話になっている事業所・施設・学校へ贈呈にお邪魔しました。
この日は、地元「大迫小学校」さんと「特別養護老人ホーム桐の里」さんにお邪魔して、直接DVDをお渡ししてきました。

2年ぶどう剪定作業

2月20日(月)。2年生は、いつもお世話になっておる鈴木寛太さんのぶどう園で、「剪定(せんてい)」作業のお手伝いをしました。
天気は良いものの、気温が低い日でしたが、ぶどう栽培の冬場の作業として重要な「剪定作業」をしました。
「剪定作業」は、余計な枝をハサミで切り落とす作業です。栄養分が集中して行き渡るためなのだそうです。
こうした地道な作業のもとに、おいしい「ぶどう」がいただけることを実感しました。