「情報Ⅰ」公開授業スタート

１月13日（金）。１年生の「情報Ⅰ」公開授業がスタートしました。
今年度から新学習指導要領でのカリキュラムになり、「情報Ⅰ」の授業ではプログラミング触れることになりました。
また、２年後の大学入学共通テストでは、「情報Ⅰ」が試験科目となることが決まっており、これからの生徒たちにとっては、「情報」という科目は重要なものとなっていきます。
そこで、大迫高校では、岩手県立大学と県立総合教育センターにご協力いただき、生徒の実態に沿ったプログラミング単元の開発を行いました。
今日から６回の予定で、県内の情報担当の先生方に対して公開授業としております。

第１回の今日は、「Society5.0とは」、「顔認証システムとは」、「フローチャートの作成」、「ボール型ロボットのプログラミング」でした。
共同作業も一生懸命取り組み、トライ・アンド・エラーをしながら、ゴールへ近づいていく様子がみられました。