迫高日記: 10月 2022

2022年10月31日月曜日

大迫deプロ・ゼミ「大迫小学校①」

10月31日（月）。「大迫deプロ・ゼミ」として、大迫小学校でプログラミング授業を行いました。
５年生のみなさんと、大迫高生４名でプログラミング授業をしました。
「にんげんプログラミング」として、ブルーシートのマス目の「Goal」に、ロボット役の人を命令を出して目指しました。
また、イモムシ型ロボット「コードＡピラー」を用いて、意図した動きになるように命令を設定しました。
児童のみなさんには、みんなと協力して一生懸命プログラミングに挑戦してもらいました。
残り２回の授業、楽しみにしています。

2022年10月28日金曜日

先輩と語る会（就職）

10月29日（金）。１・２年生を対象とした「>先輩と語る会（就職）」が行われました。
すでに企業から就職内定をいただいた３年生から、１・２年生へのメッセージを話してもらいました。
県内では高校求人倍率が高いとは言われていましたが、３年生は苦労しました。
検定試験の取得、企業見学会、日々の学習がとても大事であることを伝えてもらいました。
自分のやってみたい仕事に就けるよう、取り組んでいって欲しいと思います。

自転車競技新人大会

10月28日（金）。自転車競技新人戦２日目です。
本校からは１年主濱くんが出場しています。競技途中、アクシデントのありましたが、３月の全国選抜を目指して頑張って欲しいです。

2022年10月23日日曜日

迫高祭２日目

10月23日（日）。迫高祭２日目です。
今日は、「総合的な探究の時間中間発表」と「ステージ発表」です。
「総合的な探究の時間中間発表」では、５月から取り組んできた大迫町の活性化のための取組について、班ごとにプレゼン発表でした。フォトグラファー足利文香さんからのご助言をいただき、取組の評価と今後の方向性についてお話いただきました。
「ステージ発表」では、神楽班「早池峰神楽（三番叟）」、音楽選択「合唱・三味線演奏」、図書委員による「大型紙芝居（とのさまとごちそう・キツネの念仏）」が披露されました。この舞台のために練習を重ねてきた成果が見られました。
今回もコロナ対応ということで、保護者の方々、総合的な探究の時間でお世話になってる地域の方々のみの入場となりましたが、大迫高校で「熱」を感じていただけたかと思います。

迫高祭１日目

10月22日（土）。迫高祭１日目です。
今日は、午後から開祭式のあと、クラス企画として、各クラスごとの模擬店を楽しむ時間でした。
「ヨーヨーすくい」や「釣り」、「ストラックアウト」など工夫をした企画をそれぞれしてくれました。
その後は、恒例？！の「仮装コンテスト」で盛り上がりました。これも、時間をかけて準備してくれた衣装を披露してくれました。
明日は、「ステージ発表」部門です。あと一日楽しみましょう。

2022年10月21日金曜日

漢字検定②

10月21日（金）。第２回の漢字検定が全校で行われました。
前回の試験では、あまり合格率が良くなかったので、今回はしっかりと朝学習でアプリを活用しての取り組みなどをしてきました。
チェレンジした級が合格できることを期待します。

2022年10月20日木曜日

制服検討委員会②

10月20日（木）。第２回制服検討委員会が開催されました。
今回は、２社に依頼していた制服サンプルを実際に見ていただき、業者を選定しました。
デザインや生地の良さ、価格などを総合的に判断して、検討委員全員一致で業者選定が行われました。
今後、制服納入の契約、再度サンプルを依頼して、12月にお披露目をする予定です。

1,2年ものづくり企業見学会

10月19日（水）。県南振興局様のご協力により、「ものづくり企業見学会」に１，２年生が参加しました。中部地区の企業様にお邪魔しました。
午前中は、北上市の穀物乾燥機などの一般農家向け量産機械を製造している「㈱佐竹東北」様、花巻市の志戸平温泉様、午後は花巻市のワイヤーハーネスの設計・製造をしている「㈱TDS」様、最後は地元大迫町の特産品であるワイン製造をしている「㈱エーデルワイン」様を見学させていただきました。
それぞれ、仕事の内容や会社の魅力について、詳しく説明をしていただきました。
今回のように、直接自分の目で見て感じることで自分の進路決定の貴重な材料となりました。ご協力ありがとうございました。

2022年10月17日月曜日

学芸部神楽班優良賞（県高総文祭郷土芸能発表会）

10月15日（土）。第45回県高校総合文化祭郷土芸能発表会が北上市文化交流センターさくらホールで行われました。
本校からは、学芸部神楽班が参加し、精一杯の舞を披露し、「優良賞」をいただいてきました。
１～３年生の部員が、この発表会に向けて練習に励んできました。大償保存会の方々にもたくさんのご指導をいただき感謝いたします。
練習の成果も出て、これまでの中でも最も素晴らしい舞であったとお褒めの言葉をいただきました。