茨城県・栃木県を中心とした大雨により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、津波や放射線による被害で、未だ大変な思いをされている方々に心よりお見舞いを申し上げます。
さて、県内の高校でも継続して放射線の測定が行われています。
放射線は、物質から放射線が出なくなるまで長い年月を要しますし、生物濃縮も考えられ、まだまだ測定が続けられていくのが現状なのです。
先日も、本校校地内での測定が行われました。
数値は、人体に影響のある数値ではありませんでした。
4年6ヶ月が過ぎ、東日本大震災についての風化が取りざたされる中、
陸前高田のかさ上げ工事の様子(2015年7月撮影)
同じ被災県の人間として復興に向けてそれぞれが何をすべきか、改めて考えなければなりません。
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