今年度の鑑賞内容は、わらび座ミュージカル「KINJIRO!~本当は面白い二宮金次郎~」です。
二宮金次郎(1784年から1856年) 小田原の生まれ。
金次郎(金治郎)は中小で大人になってから尊徳と名乗りました。
この人の業績をおおざっぱに一言で言うと、日本中の村おこし。
大飢饉や天災が全国を襲った時代、なんと600もの村の最高に関わったのです・・・・
(わらび座パンフレットより)
昔の小学校の校庭には、このような像がありました。
薪運びをしながらも本を読む、学問に打ち込む二宮金次郎の像です。
(わらび座様より、ステージ写真の掲載の許諾をいただきました。)
ミュージカルとして描かれた二宮金次郎の姿は、生徒達にどのように届いたのでしょうか。
終演後、感謝の気持ちを込めて代表生徒が花束を贈呈しました。
素晴らしい時間をありがとうございました。
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