大迫町は約70年前から、ぶどう産業が盛んに行われ「ぶどうの里」として有名な町です。しかし、ぶどう農家の「高齢化」や「後継者不足」が課題となっており、ぶどう生産の現場を助けるために、ボランティアとして生徒たちがお手伝いをさせていただいております。
指定された場所で農家の方と待ち合わせ。「おはようございます!」元気な声でご挨拶。
すぐそばのぶどう畑に移動します。
よく見ると、ぶどうが描かれていますね。
紫のキャップが「ぶどうつくり隊」の証です。
キャップをかぶって準備万端。
ぶどう畑に向かいます。
今日の作業は、冬の間閉じていたビニールの覆いを開く作業です。
固定していたビニールひもを一つ一つ外していきます。
ビニールをかける作業は、結構、力がいる作業です。
ビニールの端をしっかりとクリップで固定します。
作業終了。お疲れ様です。
このあとは、ぶどうの木の皮むき、枝切り等の作業をお手伝いするとのこと。
大迫の産業を学ぶことができる貴重な体験となりました。
これからも「ぶどうつくり隊」の様子は継続してお伝えしていきたいと思います。
ボランティアの皆さん、たいへんお疲れ様でした。
○「ぶどうつくり隊」ボランティア募集について、花巻市のホームページに掲載されて
います。こちらもご覧ください。
※花巻市ホームページ 「ぶどうつくり隊を募集します」
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