2016年9月11日日曜日

ぶどうの品種1

 先日の新聞で、ワインの仕込みや東大生のぶどう収穫の話題が取り上げられていました。

 ところで、昨年、シャインマスカット初めてを食して、衝撃を受けました。
 果物ではなく、スイーツを食していると感じをもちました。

 昔は、デラウェアーとキャンベルしか知らず、ブドウを好んで食べなかったのですが・・・

 調べてみると、色々な品種があり、実も大粒化傾向となり糖度も高いようです。

 産直センターに行ってみたら食べたことのない、大粒の品種があったので買ってみました。

藤稔・・・果粒の大きさは非常に大(10~22g)、果皮は暗紫赤色で、厚上、果粉は少ない。果皮  
      と果肉の分離は容易で、果肉は黄緑色、肉質は崩解性と塊状の中間である。果汁の多
              少は多、甘味は中(糖度17度)、酸味は中、渋味・香気はない。

あずましずく・・・ 一粒11〜15g粒程度の大粒となる。果皮色は黒で、食味は酸が少なく甘味があ  
           る。肉質が柔らかく、皮離れもしやすいので食べやすい。この品種は、枝が堅く
           誘引するのが大変なそうです。(誘引という言葉も大迫に来て覚えました。)

大迫では、色々なブドウを食することが出来るのも楽しみの一つです!!

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