その時に、ブドウを栽培してワイを作り、提供することを目指しているプロジェクトがあります。
ぶどう畑
その発案者が、昨年11月18日に「復興教育 講演会」の講師をしていただいた、釜石市鵜住居の旅館「宝来館」の女将さん岩崎さんです。
昨年の講演会の様子
そのご縁で、先日ブドウ畑の管理のお手伝いにJRCぶどう班の3人が行ってきました。
ぶどう畑を管理している広田さんにご挨拶
当日の釜石は、気温33.4度と県内で一番高く大変暑かったのですが、約10アールの畑の誘引作業を行いました。
上手くぶどうが実り、おいしいワインができることを願いながら頑張って作業をしました。
いっしょに行ってくれた、大迫の高橋葡萄園の高橋さんからは、すごく戦力になったとのお褒めの言葉もいただきました。
とても充実した、ボランティア活動でした。
女将さんとの再会や釜石市鵜住居の様子などは、また後日お伝えします。
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